是空苑

是空苑の版画2

石の配置に華道の心

この庭を “是空苑” と呼ぶ。石庭の構成にあたって石そのものの配置よりも、石と石との “空間” に「空」いわゆる “見えざるもの” に主眼をおいた作者の高層から名付けられたものである。